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大容量ハードディスク/小容量SSDへOS丸ごとコピー

パソコン本体のハードディスクを新しい大容量HDD・高速SSDに入れ替えたい。けれど手作業で行うのは非常に面倒です。
「ファイナルハードディスク/SSD入替え」は、ハードディスクやSSDを丸ごとコピーし、起動可能なバックアップドライブを作成します。
OSを含めたアプリケーションやデータ、設定まで、Windows OSがそのまま起動(ブート)する形でコピーします。

簡単3ステップ

少ない手順でPCに詳しくない方でも操作が簡単です。

フォルダ単位でのコピー除外機能

ハードディスクからSSDへのコピーなど、容量の小さいドライブにコピーする際に、不要なデータを除外してデータ量を減らすことができます。

その他機能

  • パーティション拡張機能
    サイズ変更は自動的に比例配分されますが、任意サイズに変更することも可能です。
  • BitLockerに対応
    BitLockerで暗号化されているHDDでも、コピー時に暗号化する/しないの選択が可能です。
    また暗号化されていないHDDをコピー時に、新たに暗号化することも可能です。
    ※USBメモリブート時は使用不可
  • セクターコピー対応
    ファイルベースのコピーだけでは対応できない特殊なフォーマットに対しても、自動判別してセクタコピーを行います。
  • UEFI対応のUSBメモリ作成機能
    UEFI搭載のパソコンでも起動可能なUSBメモリを作成できます。
  • AFT対応
  • インストール不要
  • RAID環境に対応
対応ハードディスク

ファイナルハードディスク/SSD入れ替え(V16)Windows10対応版は、以下のデバイスインターフェースを持つハードディスクでご利用できます。
IDE、SATA、eSATA、USB、IEEE1394(iLink、Firewire)、SCSI、PCMCIA
ハードウェアRAID対応
GPT(GUIDパーティションテーブル)ディスク対応
Solid State Drive(SSD)対応
Advanced Format(1セクターあたり4096バイトのサイズを持つハードディスク)に対応

【ご注意】

※非対応ハードディスクの詳細は、下記「■非対応ハードディスクとコンピュータ機種」を参照ください。

ファイナルハードディスク入れ替えが選ばれるのはなぜ?

「ファイナルハードディスク/SSD入替え」は、20年以上連続で市場シェアNo.1のデータ復元ソフト「ファイナルデータ」や、累計出荷本数1300万本以上のデータ移行ソフト「ファイナルパソコン引越し」の実績をもつAOSデータ株式会社のデータ管理テクノロジーを生かして開発された、ハードディスクの入れ替えソフトです。

14年連続BCNアワード受賞

システム必要条件

【動作環境】
[パソコン本体およびOS]
  • PC/AT互換機
  • 日本語版Windows11/10/8.1(8)/7

[メモリ]

  • 上記OSが正常に動作し、かつ256MB以上のメモリ(1GB以上推奨)
  • Windows PE版を使用する場合は、768MB以上のメモリ(1GB以上推奨)
[ハードディスク]
  • 80MB以上のハードディスク空き容量(プログラムの展開用)
  • 下記Microsoft .NET Framework 4のインストールに、別途100MBの空き容量が必要になります。
    ※既にインストール済みの場合は不要
  • Windows PE版起動用USBメモリを作成するには、起動用のイメージを展開するために、ハードディスクに約1GB以上の空き容量が必要になります。
    Windows ADKを用いてWindows PE版起動用USBメモリを作成する場合は、Windows ADKのインストールのために、ハードディスクに約5GB以上の空き容量が必要になります。
[ディスプレイ]
  • 256色以上かつ1024×768(XGA)以上の解像度
[その他のソフトウェア]
  • Microsoft .NET Framework 4(自動的にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
  • Windows ADK(必要な時にダウンロードされます。ダウンロードにはインターネット接続が必要になります。)
■非対応ハードディスクとコンピュータ機種

次のハードディスクまたはPC 本体では、本ソフトウェアは使用できません。

  • ダイナミックディスク
  • ソフトウェアRAID
  • マルチ(デュアル)ブート環境
  • WindowsがC以外のドライブにインストールされているハードディスク
  • Windows標準以外のブートローダを使用しているハードディスク
  • HPA(Hidden Protected Area)が含まれているハードディスク
  • Advanced Format以外の512バイトでないセクターサイズ(ハードディスク ツールを使用したカスタムセクターサイズ)
  • 東芝製コンピュータのうち、「東芝RAID」または「東芝ハードディスクプロテクション」を搭載した機種
  • Macintosh(Mac)
  • 本体からハードディスクを脱着できないパソコン(タブレットやUltrabook 等)
■注意事項

本ソフトウェアのご使用には次の制限があります。ご使用前にご確認ください。

  1.  外付けハードディスクケースおよびUSBケーブルは、市販品を利用してください。USBバスパワー駆動(USBケーブルのみで動作するもの)の機器は電力が不足する可能性があるため、ACアダプターを用いて駆動するものを推奨します。
  2. ハードディスク/SSDが交換できる機種がサポートされます。タブレット端末やウルトラブックなど、内蔵ハードディスク/SSDの取り外しが不可能なパソコンには対応しません。
  3. 現在のシステムディスクと異なるデバイスインタフェースを持つハードディスク(例:IDEからSATAなど)への入れ替えは推奨されません。コピー先のハードディスクで起動しない可能性があります。
  4. 一部の古いパソコンでは、大容量のハードディスクを認識できない場合があります。大容量のハードディスクに交換する場合は、お使いのパソコンが対応していることを確認してください。特に137GB未満のハードディスクをより大きなハードディスクに交換する際はご注意ください。
  5. GPTディスクへの変換は行いません。非GPTディスクのコピーを行うと、コピー先があらかじめGPTでフォーマットされていても、コピー後は非GPTディスクとなります。そのため2TBを超えるハードディスクへコピーする際は、非GPTディスクの限度である2TBまで認識されるようになります。コピー元がGPTのディスクの場合は、コピー先ディスクもそのままGPTディスクとなりますので、2TB以上を認識可能です。
  6. Windowsを起動せずに、ハードディスク内のパーティションの一部を使用してビデオなどの再生を行う機能を持つパソコンは、コピーした新しいハードディスクでその機能を使用できなくなります(例:DELL製パソコンの「Media Direct」)。
  7. リカバリーパーティションもコピー可能ですが、パソコンによってはコピー先ハードディスクで正しくリカバリーできない場合があります。ディスクを入れ替える前に、リカバリーディスクを作成しておくと安全です。リカバリーディスクの作成方法は、パソコンのマニュアルをご確認ください。
  8. WindowsPE版起動用USBメモリを作成するために、WindowsADKのインストールが必要になります。その場合、ハードディスクに約5GB以上の空き容量が必要になります。
  9. Windows10のタブレットモードでの操作はサポートされません。タブレットモードをオフにしてご使用ください。
  10. コピー先のハードディスクの容量が小さく、Cドライブにコピーするデータのほかに十分な空き容量を確保できない場合、Cドライブより後方のパーティションがコピーされないことがあります。

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