ファイナルデータシリーズ機能比較表(2023年5月現在)

製品名 ファイナルデータ11+
特別復元
ファイナルデータ11+
復元+Office修復版
フォトリカバリー9.0+※1
ファイナルデータ11+特別復元パッケージ

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ファイナルデータ11+復元+Office修復版パッケージ

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フォトリカバリー9.0+

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動作OS 日本語版 Windows 11/10/8.1(8)/7/Server2022/Server2019/Server2016/Server2012 R2/Server2012/Server2008 R2 日本語版 Windows11/10/8.1 (8)/7/Vista/XP/2000/Server2008/Server2003 日本語版Windows 11/10/8.1 (8) /7/Vista/XP/2000/NT4.0/Me/98/95(OSR2以上)/NT4.0 Workstation(SP4以上)/Server2008/Server(SP4以上)/Server2003/Server/Advanced Server
データ復元機能
OSが起動しなくてもブートできる(CD/USBメモリー) USBメモリ USBメモリ 非対応
ブート可能なパソコン(BIOSはLegacyモード含む) BIOS / UEFI BIOS / UEFI
削除したファイル・フォルダの復元
フォーマットしたデータの復元※2
RAIDドライブからの復元
回収ファイル機能(強力な復元機能)
物理ドライブスキャン ※6
サムネール表示
USB、或いはCD-ROMから実行できる(インストールなしで)
ドライブイメージの作成・読込み
ウィザードによる簡単操作
スキャン結果の保存
MPEGファイルの復元
Microsoft Officeファイルの復元※3 ×
最深層セクタースキャン
カテゴリー毎にスキャン結果を表示する
特定の拡張子を選択してスキャンする
開放/損傷されたパーテーション上のデータ復元 ×
消失ドライブの表示 ×
ディスクのダンプ表示 ×
Eメールの復元(メッセージの個別復元)※4 ×
CD/USBメモリ起動時に追加ドライバ読込み機能(WindowsPE時) ×
RAIDを再構築して復元に対応 ×
削除データを表示せず、通常ファイルのみを復元する ×
元のフォルダ構造を保ったまま復元する
カスタムファイルフォーマット × ×
ファイル修復機能
Microsoft Officeファイルの修復(Word, Excel, PowerPoint, Access)※5 × ×
ファイルシステム情報のバックアップ × ×
  • ※1:フォトリカバリーで復元できるファイルは、画像・動画・音楽ファイルに限られます。
  • ※2:フロッピーディスクの場合、クイックフォーマットのみに対応しています。
  • ※3:開けなくなったOfficeファイルなどを修復するためには「復元+Office修復版」の修復機能が必要です。
  • ※4:Outlook 97/98/2000/XP/2003/2007/2010/2016、Outlook Express 4/5/6、Mozilla ThunderbirdならびにNetscapeメール、EudoraPro、AL-Mail、Becky! Internet Mail、Windows(Live)メール以外のメールソフトには対応しておりません。また、IMAPサーバには対象外です。メールソフト上で削除した場合などに対応しています。
  • ※5:復元しても開けない、文字化けしているなどの異常があるデータを修復する機能です。下記で作成したデータに対応しています。
    Mirosoft Word:97/98/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
    Mirosoft Excel:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
    Mirosoft PowerPoint:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
    Mirosoft Access:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
  • ※6:USBメモリやSDカードなどのリムーバブルメディアのみ対応しています。
【機能説明】
  • 削除したファイル・フォルダの復元

    誤って削除(ゴミ箱を空に)してしまったファイルやフォルダを復元・復旧します。

  • フォーマットしたデータの復元

    間違ってフォーマットしてしまったドライブやメディアから、データを復元・復旧します。

  • ファイルプレビュー

    Officeファイル、画像ファイル等の内容を、復元前に確認できるプレビュー機能。必要なファイルだけを復旧できるため、短い時間で作業できます。

  • ウィザードによる簡単操作

    画面のメニューに従って操作するだけで簡単に復元できます。初心者でも安心です。

  • スキャン結果の保存

    ファイナルデータでスキャンした結果を保存する機能。数回にわけて作業するなど、データ復旧を効率よく進められます。

  • 開放/損傷したパーティション上のデータ復元

    パーティションを開放したり、損傷してしまった後からでもデータを復元します。

  • Eメール復元

    削除してしまったEメールのメッセージを復元します。

  • カスタムファイルフォーマット

    サンプルとして正常なファイルのヘッダーに含まれるデータパターンをファイナルデータに登録することで、社内独自のアプリケーションが作成するファイルや、主流ではないアプリケーションで作成したファイルを検出可能になります。

  • Microsoft Officeファイルの修復

    正常に開けなくなったMicrosoft Officeファイルを修復します。

静的オーバーレイ

※「FINALDATA」は、FINAL DATA Inc.の登録商標です。日本語版開発・販売はAOSデータ株式会社が行っています。