ファイナルデータシリーズ機能比較表(2023年5月現在)
- ※1:フォトリカバリーで復元できるファイルは、画像・動画・音楽ファイルに限られます。
- ※2:フロッピーディスクの場合、クイックフォーマットのみに対応しています。
- ※3:開けなくなったOfficeファイルなどを修復するためには「復元+Office修復版」の修復機能が必要です。
- ※4:Outlook 97/98/2000/XP/2003/2007/2010/2016、Outlook Express 4/5/6、Mozilla ThunderbirdならびにNetscapeメール、EudoraPro、AL-Mail、Becky! Internet Mail、Windows(Live)メール以外のメールソフトには対応しておりません。また、IMAPサーバには対象外です。メールソフト上で削除した場合などに対応しています。
- ※5:復元しても開けない、文字化けしているなどの異常があるデータを修復する機能です。下記で作成したデータに対応しています。
Mirosoft Word:97/98/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
Mirosoft Excel:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
Mirosoft PowerPoint:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016
Mirosoft Access:97/2000/2002 (XP)/2003/2007/2010/2013/2016 - ※6:USBメモリやSDカードなどのリムーバブルメディアのみ対応しています。
【機能説明】
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削除したファイル・フォルダの復元
誤って削除(ゴミ箱を空に)してしまったファイルやフォルダを復元・復旧します。
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フォーマットしたデータの復元
間違ってフォーマットしてしまったドライブやメディアから、データを復元・復旧します。
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ファイルプレビュー
Officeファイル、画像ファイル等の内容を、復元前に確認できるプレビュー機能。必要なファイルだけを復旧できるため、短い時間で作業できます。
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ウィザードによる簡単操作
画面のメニューに従って操作するだけで簡単に復元できます。初心者でも安心です。
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スキャン結果の保存
ファイナルデータでスキャンした結果を保存する機能。数回にわけて作業するなど、データ復旧を効率よく進められます。
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開放/損傷したパーティション上のデータ復元
パーティションを開放したり、損傷してしまった後からでもデータを復元します。
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Eメール復元
削除してしまったEメールのメッセージを復元します。
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カスタムファイルフォーマット
サンプルとして正常なファイルのヘッダーに含まれるデータパターンをファイナルデータに登録することで、社内独自のアプリケーションが作成するファイルや、主流ではないアプリケーションで作成したファイルを検出可能になります。
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Microsoft Officeファイルの修復
正常に開けなくなったMicrosoft Officeファイルを修復します。