特徴

4段階の防御で、急増するランサムウェアからデータを保護

  • 既知のランサムウェアを検査

    パソコンに入ってくるファイルはマルウェアデータベースと照合し、全てシグネチャスキャンによって判別されます。これにより、既知のマルウェアには侵入されることなく検疫されます。

  • おとりファイルで攻撃を診断

    ランサムウェアが一番最初に攻撃する場所に「おとりファイル(デコイ)」を作成し、暗号化やファイル名変更などを試みるプログラムをランサムウェアとして診断して遮断します。

  • ランサムウェアの行動を検知

    ランサムウェアが侵入し、フォルダリストの照会やファイルの暗号化作業を一定回数以上繰返す実行プロセスを検知します。感染時はバックアップから正しいデータを自動復元します。

  • 指定された全フォルダを保護

    ACL(Access Control List)ベースのセキュリティ方式で許可されていない不正アクセスから、デスクトップを含む全フォルダまたはユーザーが指定した特定ファイルを保護します。

ランサムウェアに100%の完璧な防御はありません。

ランサムウェアはマルウェアの一種で、身代金要求型ウイルスとも呼ばれ、感染したパソコンやファイルを使用不可能にします。そして、この状態を解除するために身代金(ransom)を支払うことを要求してきます。2017年5月に世界中へ配布されたランサムウェア「WannaCry」で起きた大規模なサイバー攻撃以降、企業をターゲットにした被害は絶えません。続々と新種が現れて予測が難しいため、セキュリティソフトと併用できる専用ツールが大きな効果を発揮します。ファイナルランサムディフェンダーは、複数の防御システムを構築して攻撃からの影響を最小限に抑えることができます。

ランサムウェアイメージ

4段階のマルチ防御で予測しにくいランサム攻撃に備えます

1. マルウェア検査
  • BitDefenderワクチンデータベースを利用し、マルウェア検査をします。
  • ファイルのダウンロード、コピー、実行時にマルウェアの検査を実行します。
  • ランサムウェアの攻撃プロセス実行時の検査により、ファイル暗号化の前にウィルスの検出が可能です。

マルウェア検査

2. おとりファイル診断
  • ランサムウェアが一番最初に攻撃する場所に、おとりファイルを作成して変調を検出します。
  • おとりファイルに対して、暗号化やファイル名変更などを試みるプログラムをランサムウェアとして判断して遮断します。
  • ユーザーデータの破損に備え、アクセスのあったファイルを自動的にバックアップします。

おとりファイル診断

3. 振る舞い検知
  • フォルダリストの照会やファイルの変更作業を一定回数以上繰り返すウィルスの実行プロセスをランサム攻撃と検知します。
  • ユーザーデータの破損に備え、怪しい動きを検知したら即座に自動バックアップが開始されます。

振る舞い検知

4. フォルダの保護
  • すべてまたはユーザーが指定した特定のフォルダを保護します。
  • 許可されていないプロセスによる不正アクセスを防止します。
  • ユーザーが指定したフォルダ内の重要資料に対するランサムウェアによる生成/修正/削除から保護します。
  • ACL(Access Control List)ベースのセキュリティ方式

フォルダの保護

バックアップと復元で元ファイルからランサムの攻撃を遮断します

自動バックアップ

ランサムウェアの攻撃によりファイルの変更が発生したときに、ファイルが暗号化される前に元のファイルを自動的にバックアップしてデータを保護します。

自動バックアップ
自動バックアップ

自動復元

おとりファイルへのランサムウェア行為を検出したときに、自動的にバックアップした元データとランサムウェアによっての書き換えられたデータを照合した後、改変される前のデータに復元します。

自動復元
自動復元