ファイナルデータ11plus復元+oficce修復

Microsoft Officeや、Outlookメール、MPEG1/MPEG2のファイルを修復できます

Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint、Access)のデータは、毎日問題なく使っていたファイルが急に開かなくなったり、データ復元したはずなのに文字化けしたりすることがあります。
「ファイナルデータ11 plus 復元+Office修復」は、ヘッダー領域が異常になったMicrosoft Officeファイルを修復します。またOfficeファイル以外にも、MPEG1/MPEG2の動画データやOutlookのメールデータも修復できます。

壊れてしまったOfficeファイルの復元だけでなく修復もできます

Word 、PowerPoint 、Excel 、AccessなどMicrosoft Officeファイルはデータが無事でも、様々な情報を埋め込む「ヘッダー領域」に異常があると、「ファイルが破損しているため開くことができません」、「ファイルを開こうとして、エラーが発生しました」などのエラーメッセージが表示されて、ファイルが開けなくなります。「ファイナルデータ11 plus 復元+Office修復」はその「ヘッダー」を修復します。また、開けても、文字化けしてしまって読めないファイルも修復することができます。不具合のあるファイルを修復して、書式情報や図表イメージ、イメージファイルなどを復元します。Accessでは削除したテーブルを復元することができます。

壊れたOfficeファイルを診断して修復します

「ファイナルデータ11 plus 復元+Office修復」では、修復したいOfficeファイルを指定すると、5段階で破損状況が示されます。ファイルの破損率から、「ファイルが現状のまま修復可能」か、「一部に破損箇所が残る」か、「大きな破損箇所が残る」か、「テキストのみが復元可能」かなど、ファイル修復、復元の目安を診断します。
無料体験版で修復、復元の可能性を診断することができますので、ぜひ、ご確認ください。

ファイルの破損率や修復、復元の可能性を5つのレベルで診断します

修復可能なMicrosoft Officeデータの種類
修復可能なファイルは以下の内容になります。
  • Mirosoft Office Word:97/98/2000/2002(XP)/2003/2007/2010/2013/2016
  • Mirosoft Office Excel:97/2000/2002(XP)/2003/2007/2010/2013/2016
  • Mirosoft Office PowerPoint:97/2000/2002(XP)/2003/2007/2010/2013/2016
  • Mirosoft Office Access:95/97/2000/2002(XP)/2003/2007/2010/2013/2016
  • office 2007以上で作成されたファイルのうち、*.docx、*.xlsx、*.pptx 形式のファイルについては、修復可能なデータはテキストや含まれているクリップアートのみとなっており、Officeドキュメントは新たに作成する必要があります。
  • Office2007以降のファイル修復を行う場合、対象ファイルに含まれておりますイメージ/テキスト等を、オブジェクト毎に抽出しての作業結果を表示致します。
  • 対象はWord97以上、Excel97以上、Powerpoint97以上、Access95以上で作成されたファイルに限られます。
Outlookのメールデータも、復元/修復できます

「ファイナルデータ11 plus 復元+Office修復」では、Outlookのメールデータの復元と同時に修復も実施します。
基本的な復旧であればウィザードから復元と修復ができます。より深い層のデータから復旧であれば「高度な復元」からメールデータの復元と修復ができます。
メーラー内で削除したメッセージや添付ファイルも個別に復元させることができます。以下最も多くのメール復元に対応しています。

修復と復元可能なメール
  • Outlook 97 / 98 / 2000 / 2002(XP) / 2003 / 2007 / 2010/ 2016
復元可能なメール
  • Outlook 97 / 98 / 2000 / 2002(XP) / 2003 / 2007 / 2010 / 2013 / 2016
MPEGデータを修復できます

「ファイナルデータ11 plus 復元+Office修復」は、MPEG1/MPEG2のファイルが、正常に開かなくなったり、再生できなくなった場合に、修復します。
修復機能は、データ復元と関係なく単独で利用できます。サイズの大きな動画ファイルは、突然ファイルが再生できなくなるなどのトラブルが起こりやすいため、そのような場合に活用できます。