ファイナルデータ復元ロゴイメージ

ハードディスク(HDD)やRAIDから、ファイルやデータを復元します

パソコンのハードディスク(HDD)、外付けディスク、RAIDサーバーなどに保存していた大切なファイルやデータの消失トラブルに対応します。
ファイルが見えない、消えてしまった、ごみ箱を空にして消してしまった場合や、ドライブが認識されなくなった、リカバリCDでドライブをリカバリーしてしまった場合にも、「ファイナルデータ」で復元できます。
HDDやSSDだけでなくRAIDドライブのスキャン、擬似的なRAID環境再構築にも対応し、最も幅広いデバイスに対応しています。

RAIDを構築しているハードディスク(HDD)からも、復元できます。

「ファイナルデータ」では、RAID対応機能が拡充しました。
RAIDドライブのスキャンだけでなく、疑似的にRAID環境を再構築して復元することができます。それによって、RAID環境があるパソコンでのデータ 復元はもちろん、RAIDカードが壊れたり、RAIDの情報が消えたりしても、擬似的にRAID環境を再構築してデータを復元できます。

Windows から正常にRAIDドライブを認識できている場合は、すべてのRAIDに対応しています。RAIDの再構築機能は、RAID0とRAID5に対応しています。

*RAIDカードの方からRAIDの再構築をする前に、ファイナルデータでデータの復元を行なってください。再構築を行うと復元できなくなる場合があります。(ファイナルデータで擬似的に再構築する場合は、問題ありません。)

RAIDを構築しているハードディスク(HDD)からの復元に対応イメージ
誤って削除したり、ごみ箱を空にしてしまった場合でも、ファイルやデータを復元できます。

HDDやRAIDからファイルを誤って削除してしまったり、ごみ箱を空にしてしまった場合でも、「ファイナルデータ」なら、データ復元が可能です。

データ復元はわずか3ステップです。画面の説明に従ってクリックするだけなので、データ復元作業に慣れていない方でも、楽に必要なデータを復旧できます。

Step 1
[ファイルの復元」を選んで「ゴミ箱から削除した場合」または「フォーマットした場合」を選択します。

データ復元操作イメージ1

Step 2
復元したいデータがあるドライブを選び、スキャンを開始します。

データ復元操作イメージ2

Step 3
スキャン終了後にファイルの一覧が表示され、復元したいファイルを選んで復元します。画像データなどは「プレビュー」で確認できます。

データ復元操作イメージ3

認識されなくなったドライブや、パーティションを削除・変更した場合でも復元できます。

D: やE: などのドライブが急に見えなくなったり、OSから正しく認識されなくなった場合でも、データは復元できます。また管理ツールの「ディスクの管理」やFDISKやディスクアドミニストレータなどで、パーティションを削除(変更)してしまった場合でも、データ復元が可能です。
突然フォーマットを要求されるようになったドライブや、フォーマットを途中で止めてしまったドライブから、元のデータを取り出したい場合にも対応します。

◆「ドライブが正常に認識できない場合」を選んで、カンタン復元!

データ復元操作イメージ5
フォーマットしたり、リカバリCDでリカバリしてしまっても、中のデータを復元できます。

ドライブに間違ってフォーマットをかけた後や、リカバリCDでリカバリをした後でも、データを復元できます。

システムがクラッシュした後などに、なぜかファイルやフォルダが消えてしまった場合などにも有効です。
また、単に「削除」したデータも、パソコンを使ったりしているうちに復元の可能性が低くなっていきますが、そのような「削除データ復旧」の手順では復元できない場合でも、この方法で復元できる可能性があります。

◆「フォーマットした場合」を選んで、カンタンに復元!

フォーマットした場合」のデータ復元操作画面イメージ